木製トリプルサッシ

 

国産木製枠+トリプルガラス

○選ぶ理由

 開口部の意味とは、

・光を採り入れる
・空気を採り入れる
・景色を採り入れる
・季節を採り入れる
・雰囲気を採り入れる
・内と外を繋げる
・外の寒い空気を中に入れない
・家の中の暖かい空気を逃がさない

そのなかで光や空気などは機能的に最低限なくてはならないもの。素材や形は最低限のものでもいいと思います。
 
 景色、季節、雰囲気や内と外を繋げるために必要なものは全体のバランス。
 
 景色を演出し、季節を四季だけでなく、年月も感じられ、雰囲気をよりよいものに、内と外をさりげなく繋げられるものは木製サッシであると考えています。
 
 しかしただそれを使えばいいと言うものではなく、個々の窓に意味を持たせる。
 
 この景色をこの角度でここに座りながら眺められるように配置する。
 
 この窓は空気を交換するためにこの場所、この開閉方法でなければならない。
 
 外を採り入れ室内をより開放的に演出するための開口。

  そして外の冷たい空気を中に入れない、家の中の暖かい空気を外に逃がさないというのは窓自体の断熱性能(保温力)が重要ポイントの一つになる。
 枠は木製で作られていて、断熱性能にすぐれています。
 ガラスは三枚のガラスと二層の空気層で構成されているもの。熱を伝えにくい構成になっています。
 
 といったことにこだわり木製サッシを選んでいます。

デザイン性

 本物であることの存在感。そして重厚感。

 内と外をつなぐ窓。

 部屋から外を眺めた時、素晴らしい景色を演出してくれる名脇役。大切なパーツと考えています。

 

性能

 断熱性能は、保温性に優れている

 

メンテナンス性

 

 丁寧にお手入れすることで、長持ちさせることができます。

大竹工務店 株式会社

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大竹工務店(株)は、茨城県、かすみがうら市に構え、温熱(高気密高断熱)、構造(許容応力度計算による耐震等級3)を核に、すまい(新築、リフォーム、リノベーション)を基本として創り、すまいてさんとしっかりと向き合いながら進めていきたいと想っている大工工務店です。