職人さん〜畳屋さん

 こんにちは

 

 ブロクを見に来てくださりありがとうございます。

 

 茨城県で大工・工務店で働いています大竹工務店 大竹 俊光 と申します。

 

 今週新築住宅の現場で職人さんに来ていただき、そのときに感じたことについて書かせていただきました。

 今週、新築工事の大詰めで、職人さんの出入りが多く、活気のある現場でした。

 

そんな中、今回は 『畳』 の敷き込みに来てくださった職人さん

 

普段より畳のある住まいで過ごしていますが、生活に溶け込みあまり意識して見ることが少ないもの。

先日敷き込みに来てくださり、作業をみさせて頂いていました。

 

ただパズルのようにはめるだけ

 

ではなくて

 

細かな作業の連続

 

その前から

しっかりと計測

 

工場で制作して準備

 

敷き込みとなります。

 

敷き込む際

・下地との馴染み方の違いを調整

・畳の縁の折り目の整え

・表のわらの折り目の抑え

・表の折り目の整え

などなど

 

自分には見分けのつかないことの連続

 

『職人さんの眼差し』

 

を感じる瞬間でした。

 

そのような研ぎ澄まされた目、鍛錬してきた腕により、出来上がる和室に感動です。

そんな職人さんから渡されたもの

 

畳の表の素材の証

 

今回は、熊本の材料を選ばせていただきました。

 

その生産者などにもこだわり、尊重して畳に向き合われている姿にまた頼もしく感じました。

最後は拭き掃除

 

その作業にも驚きが

 

藁を製造する際、泥染め加工しているので、それを拭いているそうです。

 

『泥染め』

 

畳表の原料である『藺草(イグサ)』の加工方法

・乾燥の促進

・色の変色防止

・汚れ防止

などがあるそうです。

(…職人さんによる説明 +  tatami-kumaki.com さん引用)

 

関心すること、驚きの連続です。

 

真摯に向き合い続けてきたからこその技や視点。

 

しかし、それらをひけらかすわけではなく、全てに対して控えめに行う職人さん。

 

この方に作っていただいて、敷き込んで頂いて良かった。

 

なんだか、和室も更によりよく見えてきました。