地域活動のひとつ【消防団】
年明けの一月に、全国から集められた消防団員さん、幹部の方々と一緒に、講習会や、課題解決のシミュレーション、班に別れた問題解決のための話し合い(情報共有)+発表。等など盛りだくさんな会に参加してきました。
そこで、
・危機管理
・災害時にどんなことが起きるのか
・国や研究機関が出している警報などの考え
・人間心理
・災害を体験された方のお話
など
普段では学べない貴重な時間を過ごすことができました。
こんにちは。
大竹 俊光です。
何者でもない自分が、こんな場に…。恐縮しきりでした。
でも、地域を守りたい一心で、目指せスポンジ。吸収できるものはしまくるぞ…。っと心の内側で想いを膨らませ参加すると…。
会場入りし、席が決められていたので探して行くと…。
一番前(・・;)
座って荷物を整理し、ふと見上げてみると…。
教壇…。(*´・д・)
司会の方があそこにいて、予行練習が始まり、目の前に立ってお辞儀して、挨拶して…。
って…。ど真ん中😱❕
そうなんです。ど真ん中に座っていたんです。
お話しくださる方々は、日本でもトップOfトップの方々。その道で知識、経験、人望桁違いな方々が目の前で…。下手したら目があって語りかけてくれたり。
めちゃくちゃ光栄でこれまた恐縮。
贅沢すぎです。
そんなお話の中、印象的だった言葉は、
『被災(土砂災害)された場所の9割は、ハザードマップで指定された場所か、隣接した場所である』
ということ。
逆に…。
指定されたところがすべて被災するかと言うとそれは違います。
だからといって、対策しなくていいかと言うと、そうではありません。
対策して、
【何もなかった】=【過剰だ!!】???
ではなく、
【何もなかった】=【何も起こらなくてよかった】
というのが、すまいにとっての対策なんだと思っております。
我が町のハザードマップ。
どの町も、しっかり作られて、準備されています。
ハザードマップは、地形や、高低差、過去の歴史や、成り立ち、データの蓄積より導き出されたもの。
地域で住まわれている生き字引を探して聞いて、調べて、参考にすることもいいことですが、それに加えて、このようなまとめられた、蓄積されたものを調べ、参考にすることもとても大切だと考えております。
大竹工務店で、大切にしていることは、新築や、大規模リフォームや、その他でも、できる限りの情報を集め、それらを元に計画しております。
必ず、計画をはじめる最初の段階で、すまい自体の計画よりも先に、その土地がどんな環境で、どんなところなのか。また、どんな過去があり、どんな地域にあるのかの情報をまとめております。
それらを元に計画を、始めます。
プランはもちろん、部材選択、納まりなども考慮して計画を進めております。
こんなことはイメージではなく、現実に起こります。起こってしまっています。
すべての場所で起こることではないけれど、備える、知る。
そこから、対策を講じたり、準備をしたり、形ではなく、想像する事でもいい。
不安に押し潰される前に、どんなことが起こり、どんなことができるのか、今できることは何なのか、今やるべきことは何なのか、…。
を少しずつ考え、行動することも大切だと思います。
具体的に、細かいものですが、断熱材。
床上浸水の危険があるとする地域では、グラスウールのような繊維系の断熱材は、むかない要素が多くあります。
一度水をふくんでしまうと、乾きにくい、乾かしたとしても、使える状態に戻すことが難しい。
防水対策として、水を入らなくする施工といっても、完璧なものは難しく、その対策が、湿気対策と両立することは可能なのか…。
そう考えると、今の答えとして、ボード系の断熱材を選ぶこともひとつの答えとしてあるのかと思っています。
ただし、素材を変更すればいいと言うものではなく、ボード系に代えたから、そこで充填の場合は、追従性に劣るためそこの強化、納めが必要。
外張りにするとすれば、外壁材の仕上げはどうして、保持するためのビスや、納めをどうするか…。
等など検討を重ね、大竹工務店㈱としての最適解を積み重ね納めていく必要があります。
見た目や、使いやすさ、快適性と同じように、持続可能性、極稀な災害時のための最適解。
すまいはすべて大切で、何でもいいものはひとつもありません。
一つひとつに意味があり、選択する責任、納める責任を果たすために日々考え、検討し、決定、行動しています。

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